覚醒剤1.5億円分密輸でスペイン人を起訴

覚醒剤1.5億円分密輸でスペイン人を起訴

末端の密売価格でおよそ1億5000万円分の覚醒剤を成田空港から密輸入しようとしたとして、スペイン人の男女2人が覚醒剤取締法違反などの罪で起訴されました。起訴されたのは、スペイン人の女性ダンサー、サラ・ガジェーゴ・マリン被告(38)と電気技師のアントニオ・ヘスス・モンテス・レチェ被告(34)の2人です。起訴状などによりますと、2人は先月19日、ドイツから同じ航空機で成田空港に到着した際、覚醒剤2キロ余り、末端の密売価格でおよそ1億5000万円分を、スーツケースや手提げカバンに隠して密輸入しようとしたとして、覚醒剤取締法違反などの罪に問われています。10月9日 21時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22009896