日本人が中国で一ヶ月のホームレス生活 市民から温かい支援で生き延びる

日本人が中国で一ヶ月のホームレス生活 市民から温かい支援で生き延びる

ホームレス状態になっていたのは「松本輝彦さん」という40代の男性。9月に福建省福州市に汽車で移動したそうだ。汽車を下りたところで財布とパスポートがなくなっていることに気がついたという。こういった場合、周囲に助けを求めるか警察に行くものである。しかし中国語も英語も話せない松本さんはどうすることもできず、そのまま駅に留まったと伝えられている。この時点でホームレス状態だ。しかも所持金ゼロ。このままでは飢えるかトラブルに巻き込まれるのが関の山だろう。だが、心優しい市民が松本さんに食べ物を提供し、寒い日には温かい衣類まで提供したというのだ。それが1カ月続いた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22130870