天安門車炎上事件 新疆ウイグル自治区で捜査

天安門車炎上事件 新疆ウイグル自治区で捜査

28日、北京の天安門広場の付近で、車が歩道に突っ込んでおよそ500メートル走ったあと、天安門の前にある橋の欄干に衝突して燃え、車内にいた3人と巻き込まれた観光客2人の合わせて5人が死亡しました。さらに、上海在住の30代の日本人男性1人を含む、観光客など38人がけがをし、捜査当局は事故ではなく事件として調べています。これについて、香港の有力な新聞「明報」が、車内で死亡した3人のうち少なくとも2人はウイグル族だったと報じるなど、香港などのメディアは、中国政府に不満を持つ新疆ウイグル自治区の出身者が関与した疑いがあると伝えています。10月30日 4時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22149148