逃走のドイツ人出頭 26時間ぶり確保

逃走のドイツ人出頭 26時間ぶり確保

13日、仙台市の仙台中央警察署から取り調べ中に逃走したドイツ人の男が、丸一日以上たった14日夕方、宮城県七ヶ浜町の交番に出頭し身柄を確保されました。身柄を確保されたのは、ドイツ人で、住所不定の自称大学生、シューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者(25)で、13日午後4時すぎ、仙台市青葉区の仙台中央警察署で取り調べを受けている最中に4階の取調室から逃走していました。警察は目撃情報などから、ウラジミロビッチ容疑者が仙台市の北隣の多賀城市や七ヶ浜町に潜伏している可能性が高いとみて、重点的に捜査していました。また、14日午後には七ヶ浜町の防災行政無線を使いドイツ語で「安全は確保するから出てきなさい」と呼びかけていました。11月14日 18時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22256694