米海軍司令官 フィリピン救援で 「日米同盟の強さを示したい」

米海軍司令官 フィリピン救援で 「日米同盟の強さを示したい」

台風30号の直撃で甚大な被害が出たフィリピンで救援活動を行っているアメリカ海軍の司令官は、自衛隊が過去最大規模の部隊を現地に派遣することについて、「日米同盟の強さを示したい」と述べて、自衛隊と連携して全力で支援に当たる考えを示しました。台風30号の直撃で甚大な被害が出たフィリピンに対してアメリカ軍は、横須賀基地に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」など9隻の艦船や沖縄に駐留している海兵隊およそ1500人などを派遣して大規模な救援活動に乗り出しています。11月18日 17時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22285791