恵那市の山林で大麻を栽培していた疑いで名古屋市の31歳の男2人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。警察は密売の末端価格にしておよそ3500万円にあたる9キロ近い大麻草を押収したということで販売目的の栽培でなかったかさらに調べています。逮捕されたのは▼名古屋市港区の塗装工で、韓国籍の朴一世容疑者(31)と▼名古屋市中川区の無職、山田真志容疑者(31)の2人です。警察によりますと、2人はことし4月ごろから恵那市長島町の山林で19本の大麻草を栽培していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。11月20日 17時 岐阜放送局