【国民歌】愛国行進曲（Patriotic march）

昭和12年（1937年）8月に閣議決定された国民精神総動員の方針のもと、「国民が永遠に愛唱すべき国民歌」として同年に組織された内閣情報部によって歌詞が公募された。応募は57,578点にのぼり、その中から鳥取県境町で印刷業を営んでいた森川幸雄の歌詞が選ばれた。ただし審査員によって補作が行われ、ほとんど原詞は変えられている。また、その歌詞に対する曲の応募も10,000点を超え、こちらは「軍艦行進曲」の作曲でも有名な元海軍軍楽隊長の瀬戸口藤吉の曲が選ばれた。1937年12月24日、首相官邸で内閣情報部内発表会として初めて公の場で演奏された。曲想はあくまで明るく勇壮であり、「見よ東海の空明けて」の歌い出しに始まり、八紘一宇などのスローガンも織り込まれている。　wikipediaより引用

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22363134