秘密保護法案 野党7党が街頭で慎重審議訴え

秘密保護法案 野党7党が街頭で慎重審議訴え

特定秘密保護法案を巡り、政府・与党が今の国会の会期末の6日までに法案を成立させたいとしているなか、野党7党の党首らが東京都内でそろって街頭演説し、拙速な採決は認められず、慎重な審議を行うべきだなどと訴えました。このうち、民主党の海江田代表は「野党第1党としてほかの野党としっかり協力し、この悪法にストップをかけていく。残された国会の会期は僅かだが、野党7党がしっかりとスクラムを組んで与党に強行採決させないという一点で頑張っていく」と述べました。12月4日 19時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22392512