安倍総理会見でマスコミが放映しなかった秘密保護法の大事なところ

安倍総理会見でマスコミが放映しなかった秘密保護法の大事なところ

菅政権が情報を隠蔽し、その責任の所在のないまま情報流出者だけを処分した。この判断は明らかに間違いである。中国広船が海上保安庁船舶に体当たりをしてきたことを隠蔽するという菅政権の歴史的失態である。しかし、その責任を誰も取らないまま、菅政権はフェードアウト。民主党はそのまま政権を野田へと移し権力にしがみつく結果となった。秘密保護法は情報の責任の所在を明らかにし、秘密は諮問会議でチェックし、国会で報告する義務がある。この法律こそが、日本の逼迫した現状に必要な法律なのだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22424812