在日米軍ヘリ不時着 参謀長が謝罪

在日米軍ヘリ不時着 参謀長が謝罪

神奈川県三浦市の埋め立て地に在日アメリカ海軍のヘリコプターが不時着し横転した事故で、軍司令部の参謀長が17日、三浦市役所を訪れ、市長に謝罪しました。一方、警察は日米地位協定に基づくアメリカ軍側の同意を得て現場検証を行い、事故の状況を詳しく調べました。16日午後3時半ごろ、神奈川県三浦市の三崎港近くの埋め立て地に在日アメリカ海軍厚木基地所属のヘリコプターが不時着して横転し、乗組員4人のうち2人がけがをしました。この事故を受けて、17日午後、軍司令部のティモシー・ファラー参謀長が三浦市役所を訪れて吉田英男市長に謝罪し「市民に不安を与え、誠に遺憾だ。できるだけ早く事故原因を究明したい」と述べました。12月17日 19時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22476021