安い!米空軍 T-X候補(大穴狙い) テキストロン 「スコーピオン」

安い!米空軍 T-X候補(大穴狙い) テキストロン 「スコーピオン」

2014年になると、米空軍の T-38の後継機を選定する作業が始まる。イタリアのアレニア・アエルマッキとゼネラル・ダイナミックスの共同チームが M-346、韓国航空宇宙産業(KAI)とロッキード・マーチンの共同チームが T-50、BAEシステムズとノースロップ・グラマンの共同チームがホークを、最近では、ボーイングがSAAB社と組んで グリペンの廉価版を推すという報道がありました。目立たないのは レイセオン社が推している テキストロン・エアランドの スコーピオン。見た目はショボい。これは T-Xのために開発された訳ではなく、COIN機としてメーカーから軍に提案している物だから。例えば、アフガンゲリラに対して A-10や F-16で近接航空支援するのは コスパが悪いでしょうという話。T-Xで知名度を上げ、輸出も考慮しているようだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22565082