ヤクルトパリッシュ・中西の連続乱闘

ヤクルトパリッシュ・中西の連続乱闘

1989年5月31日の阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦(神宮)阪神のピッチャー渡辺伸彦がヤクルトのラリー・パリッシュに死球を与え乱闘騒ぎとなり、パリッシュはこの回で退場処分となった。それから12分後、渡辺が今度は中西親志にブラッシュボールを投じ再び乱闘騒ぎとなった。渡辺はこの回で危険投球により退場処分となった。しかし突進した中西は退場処分にならなかった。翌1990年、パリッシュはヤクルトを退団し、阪神に入団。パリッシュと渡辺はキャンプで握手して仲直りしたという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22615227