坂を登る水滴(ライデンフロスト効果の応用)

坂を登る水滴(ライデンフロスト効果の応用)

一定の温度(140度~300度)に加熱された固形の物体に水滴を落とした場合水滴は、それ自身の蒸気の層の上に浮遊する。これをライデンフロスト効果という。この現象を利用し水の動きを操作するためのユニークな手段をバース大学の物理学者が発見した。 研究者は熱水の動きを制御するために、隆起表面をテストした。(ぎざぎざの突起で、◣のようにノコギリ状にした)面積の大きい部分にライデンフロスト効果が強く発生するため、水滴が面積が広い面の傾斜方向へ進む。ようつべから https://www.youtube.com/watch?v=zzKgnNGqxMw

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23251826