台湾ひまわり学生運動

台湾ひまわり学生運動

2014年3月18日、中国・台湾間の市場開放を目指す「サービス貿易協定」の批准に反対する民間団体の学生たちが台湾立法院(国会に相当)を占拠しました。「サービス貿易協定」に反対する学生と大衆は、2014年3月23日の夜、台湾行政院(內閣に相当)を平和的に占拠したが、その直後の翌日(24日)の未明、機動隊によって暴力的に強制排除された。警察は警棒と長方形の盾を使い、学生と大衆をほしいままに攻撃し、催涙性の強圧放水を行い、大勢の抗議する大衆を負傷させた。 2014年3月30日、学生らが全土に呼びかけた大規模抗議デモが、台北の総統府前で行われた。主催者によると50万人超が参加。同協定の承認をめざす馬英九政権にとって打撃となりそうだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23282413