アグネス・チャンが広東語で歌う『ジョリーン』

アグネス・チャンが広東語で歌う『ジョリーン』

なぜか日本だけでシングルカットされたというオリビア・ニュートン・ジョンの『ジョリーン』。世界的に大ヒットした曲ですが、それだけ当時の日本では大人気だったということ。一方、香港でも『ジョリーン』は大ヒットしていて、14歳のフィリピン人の女の子が英語のレコードを出していましたが、79年に陳美齢、つまりアグネス・チャンが広東語版「別了」としてカバー。アグネスの声はこの手の曲に合ってると思いますが、なんか広東語だとキモチ悪い。。。ちなみに歌詞の内容は原曲とまったく違っていて、原曲は魅力的なジョリーンに彼氏を奪われそうな女の子が哀願する歌ですが、アグネスの「別了」は苦しみに耐えている哀れなジョリーンを励ます歌。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23422755