機雷を爆破処理 太平洋戦争中に米軍が投下

機雷を爆破処理 太平洋戦争中に米軍が投下

太平洋戦争中にアメリカ軍が投下した機雷が山口県沖の瀬戸内海で発見され、17日に爆破処理されました。  爆破処理されたのは今年3月、山陽小野田市沖で発見された機雷で、太平洋戦争末期にアメリカ軍が投下したものとみられています。17日は、海上自衛隊の爆破処理部隊が機雷を約3km沖合に移動させ、爆破しました。この海域には、5000個を超える機雷が投下されていて、これまでに約330個が爆破処理されています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23573794