ASKA事件の報道でTBSが「町の声」として、「いつもでる町の人」を使ったというので、問題になっている。映像を見ると、芸能人の事件の時に何回も出てくる女性の人がインタビューにでて、適切な「町の声」を代弁していた。TBSが意図的に同じ人を数回使ったのか、それともTBSの報道局の連絡が悪く、映像をチェックする人もいなかったのか、現場の記者の記憶力が悪いのか、何が原因かはわからないが、現場に1000人いたとして、4回も同じ人が「市民代表」になる確率は単純計算でも1兆分の1だから、意図的でなければあり得ないことになる。