戦時下のエルサレムの現実、ユダヤ人が神殿の丘に上がるとこうなる。

戦時下のエルサレムの現実、ユダヤ人が神殿の丘に上がるとこうなる。

2014年8月、ガザ地区を巡る戦闘の最中、エルサレムへ行ってまいりました。神殿の丘はイスラム教徒が管理する地区で、ユダヤ教徒が入り込むと非常に嫌がられます。宗教対立(実際には貧困とナショナリズムですが)の最先端がどういうものなのか垣間見ることが出来ました。イスラムの立場からすれば、ここを破壊して第三エルサレム神殿を建てようとしているイスラエルの目論見はとても容認できるものではなく、彼らがアッラーフ・アクバルと叫ぶ気持ちはわかります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24308156