侵略戦争とはなにか?(3) 憲法9条も軍部独走も関係なし 武田邦彦

侵略戦争とはなにか?(3) 憲法9条も軍部独走も関係なし 武田邦彦

日本が戦争をしたのは、平和憲法がなかったからでもなく、軍部が独走したからでもなく、単に「白人が遠くから「ドケドケ」と野蛮に侵入してきた」からにほかならない。だからこれからも平和を守るということは、平和憲法を守ることでも、軍隊を持たないことでも(現実はすでに持っている)、核兵器をもつかどうかも(現実はすでに持っている)でもなく、「外国が来なければ戦争にならない」ということだけである。自虐趣味の人はいるけれど、それに引きずられて国民全部が錯覚してはいけない。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24424296