「母はがんなの」~母が娘を守るためについた、たった一つの「うそ」

「母はがんなの」~母が娘を守るためについた、たった一つの「うそ」

2人に1人がかかると言われる病気『がん』。中でも、30代~40代の女性患者が急増している。この世代は‘子育て’と‘働き盛り’が一緒になった世代。白石真由美(41)もがんだと診断されたとたん、仕事場では「重病だから休みなさい」と言われ、家庭では「子どもに辛い思いをさせたくない」からと薬の副作用を隠しながら、子どもに嘘をつく日々が始まる。がんになった時、真に向き合うのは‘病’だけでなく、生きるために必要な‘仕事’であり‘親子関係’なのだ。がんになった患者が抱えるリアルな現実と、向き合う親子の心の葛藤を実際のエピソードも交えて描く。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24425108