行き過ぎた円高が是正されたのに何故批判？円高不況は批判してたっけ？
- 2014/12/08 09:35:10 投稿
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民主党政権時代の2012年2月14日に、日銀の白川総裁が1%を目途とした中途半端な金融緩和を行った。しかし当時の安住財務大臣が日銀が介入する為替数値を漏らした事で、日本政府の手の内がバレテしまい以降円安に振れることが無くなった。実質円高を容認し放置した形になり戻らない円高で多くの日本企業が疲弊し海外に生産拠点を移転させる事に・・・日本国内で頑張っていた半導体企業のエルピーダメモリは倒産という最悪な事態に陥った。当時の報道は、日本の製品が世界で通用しなのは硬直した企業体質が原因だと円高の影響を無視し、日本の影響力はもう無いと李明博の発言と同調して伝えていたw 日本企業が元気になりデフレ脱却目的に不可欠な円安を批判しろと、何処の特亜からの指令を受けたんだよw