縁起物!?黄金のイシガレイ

室蘭沖で体の色が黄金のイシガレイが見つかり、新年を迎える前に縁起物だと話題になっています。体の表面が黄金色に包まれた体長40センチほどのイシガレイ。一般的なカレイと比べると色の違いは明らかです。今月11日にイタンキ浜沖の網にかかっているのを漁師が見つけ、室蘭水族館が引き取りました。カレイは黄化個体と呼ばれ体のメラニン色素が、何らかの理由で抜け落ちたことが、色が変わった原因とみられています。「金だからね、金回りがよくなるかな」（見に来た人）[こういう黄色だと敵に見つかりやすいのでここまで大きくなるのは珍しい」（市立室蘭水族館　高山佳代飼育員）「黄金のイシガレイ」は、来月の中ごろまで白鳥大橋記念館の道の駅で展示されています。12月28日（日）11時46分

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25224837