神秘思想家 G.I.グルジエフ

神秘思想家 G.I.グルジエフ

グルジエフは二十世紀を代表する、神秘主義思想家の一人です。氏の思想を大雑把に説明すれば“人間は一つの「自己」を持たずかつて尾骨基底部に植えつけられた忌むべき器官クンダバファー(クンダリーニエネルギーのこと)の作用により眠っており、偶然に左右される一種の機械であり、いまだ成長する惑星である月の餌として存在する。戦争が起こるのは、戦争時に発する人間のエネルギーを月が必要とするからである。この状況から脱するには「ワーク」と呼ばれる修行が必要である”というようなものです。また、彼は人間がこの「眠り」から目覚めるのを本来の目的とした教えにユダヤ教、キリスト教、仏教、チベット仏教、イスラム教などがあるとも主張しました。【YouTubeから】 https://www.youtube.com/watch?v=MI0LxEhFuRg

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25264606