ミャンマー(ビルマ)のチンロン2

ミャンマー(ビルマ)のチンロン2

チンロンとは、6人が円陣を組んで、籐(チン)で編まれたハンドボール大のボール(ロン)を、決められた足の部位で蹴り続けていくスポーツの名称ですが、同時に、ここで使われるボールの呼び名でもあります。チンロンには100種類以上の技があります。トッププレイヤーは、円陣の中心に立ち、その周りを5人の選手たちが取り囲みます。そして中心の選手にボールを集めます。センターに立つプレイヤーは、さまざまな技を駆使しながら、途切れることなくボールを蹴り続けていくのです。観客の前でこうしたパフォーマンスを見せる形式を、特に「アフラカチン」と呼びます。「美しく蹴るチンロン」を意味する言葉です。(多少違いますが、ナレーションも同じようなことを言ってます)チンロン1→ sm2497968 マイリスト→ mylist/5423721

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2528013