クマの「パディントン」

クマの「パディントン」

2015.01.07 Wed置き去りにされていたのはシャーペイ犬のオスの雑種で、推定2~3歳。エア駅前のガードレールにつながれた状態で2日夜に発見された。一緒に置いてあったスーツケースの中にはドッグフードのほか、この犬のための枕や玩具、容器などが入っていたという。動物愛護団体のSPCAがフェイスブックに写真を掲載して情報提供を呼びかけたところ、寂しそうに見える姿に同情が集まってコメントが相次ぎ、何千人ものユーザーが投稿を共有した。引き取りたいという申し出や、置き去りにした飼い主を非難する声も多かった。SPCAによると、体に埋め込まれていたマイクロチップから、犬の名は「カイ」と判明した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25302861