海岸にあがった瀕死のキタオットセイの子 小さな泣き声

海岸にあがった瀕死のキタオットセイの子 小さな泣き声

27日午前10時頃に記録された映像では、宮古市の浄土ヶ浜の浜辺に体長1メートル20センチほどのオットセイが姿を見せている。このオットセイは26日午前10時頃に訪れた観光客が発見した。体が弱っていたため、獣医師が点滴などの処置をした後、夜に海に帰したが、27日朝、また浄土ヶ浜に姿を現したという。 浄土ヶ浜レストハウス・島崎準さん「珍しい。初めて見た。自然に帰れるように、遠くから見守っていきたい」 処置をした獣医師によると、オットセイは生後1年未満の子どもとみられ、尾びれに傷があったということだが、元気が戻ればまた海に戻っていくのではと話している。[ 1/27

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25438251