【結月ゆかり】Sekiran【ポエトリーリーディング】

【結月ゆかり】Sekiran【ポエトリーリーディング】

大正から昭和中期に活躍した詩人、西條八十氏の『石卵』を、結月ゆかりさんに朗読していただきました。この詩に登場する「卵」というのは「才能」のことのようです。生涯をかけて温め続けた「卵」が、実は孵ることのない石の卵であった。経歴をみると十分な成功を収めたように見える西條八十氏ですが、この詩からは自らの才能を悲観し、苦悩する氏の姿が垣間見えます。Lyrics by 西條八十『石卵』Music by mirgliP mylist/11101077

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25778255