【開発】20倍光るタンパク質 阪大研究チーム

【開発】20倍光るタンパク質 阪大研究チーム

3/24 私の手の中で光っているのは植物のコケです。新しく開発された強い光を出すタンパク質が含まれているからです。大阪大学の永井教授の研究チームは、海中で自ら光るサンゴのたんぱく質を改良し、従来のおよそ20倍明るく発光するたんぱく質を開発しました。従来の黄緑に加え、青緑やオレンジにも光ります。この開発でiPS細胞研究などへの応用が期待される他、永井教授は、「発光する街路樹」を作りたいと話しています。永井教授は、「こういう光源は電力を使わないので、LEDの次の照明光源になるのではないかな」と話します。永井教授は、30年後をめどに「発光樹木」の普及を目指しています

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25864929