【鎌倉仏教シリーズ】第11回飛鳥仏教と朝鮮情勢(任那の滅亡)4-3

【鎌倉仏教シリーズ】第11回飛鳥仏教と朝鮮情勢(任那の滅亡)4-3

日本書紀によると、5世紀後半から倭国は朝鮮半島状況に積極的に関わり、伽耶諸国(任那)を足掛かりに半島三国への影響力拡大を図りますが、5世紀末には百済に任那4県割譲、さらには新羅による伽耶諸国併呑などで562年の任那滅亡を招きます。こうした背景の中、538年の百済からの仏教公伝、用明天皇以降の仏教への帰依、仏教国教化が進みます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26126827