スーパーLチカコンピュータは、ICを一切使わずに、主としてLEDを用いて作ったコンピュータです。論理回路がLEDで構成されており、多数のLEDが点滅を繰り返して計算を行います。詳細は、 http://recursion.jp/rl/SuperLED/j/ をご覧ください。トランジスタで作るコンピュータキットであるFullTr-11( sm23927151 )は、トランジスタを組み合わせて論理回路を作っています。これをDTL(ダイオード・トランジスタ ロジック)で置き換え、さらにダイオードにLEDを使うと面白いのではないかと考え、作ったものがスーパーLチカコンピュータです。DTLですので、LEDだけで作られているわけではありません。LEDではメモリを作れないため、メモリー関係のRAMやレジスタについては、FullTr-11の基板を使い回しています。姉妹品: sm26622986 , sm26622961