反射で読みづらい愛知揆一像の碑文(仙台城)

反射で読みづらい愛知揆一像の碑文(仙台城)

愛知揆一(あいち きいち)は沖縄返還時の外務大臣。耐久性と美観に優れた石材、有名彫刻家の巨大人物ブロンズ像ですが、木に囲まれ文字が読みづらく観光客に相手にされないという、何ともいえない悲しさ。すぐ近くにあるのが仙台を見下ろす伊達政宗の騎馬像と、30分ごとに「荒城の月」合唱曲が流れる土井晩翠の胸像なだけに、この像の不遇さは際立っています。仙台の有名人・市長の島野武の胸像と比べても sm24353548 、豪華モニュメントが人に伝わるものとは限らないとよくわかります。COOLPIX P610YouTube https://youtu.be/hZ5gQikOwDImylist/32358232

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26684326