【MLB】6勝目も2被弾…田中将大の“二面性”に独特評価

【MLB】6勝目も2被弾…田中将大の“二面性”に独特評価

7回3失点の粘投に地元紙「自分自身を立て直し、ピッチングを取り戻した」と賛辞 ヤンキースの田中将大投手は17日(日本時間18日)、後半戦初戦の本拠地マリナーズ戦で7回5安打3失点7奪三振2四球と力投し、6勝目(3敗)を挙げた。2本塁打を打たれた一方、3試合連続となるクオリティースタート(QS、6回以上を自責3以内)でゲームを作った右腕について、地元メディアは「タナカ博士とハイド氏」と表現した。ニューヨーク・ポスト紙が「マウンドと打席でヤンキースの絶対的なスターが力を見せつける」と報じている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26737276