【ITコーディネータ協会】消費税軽減税率・IFRS対応・自治体システム(2/3)

【ITコーディネータ協会】消費税軽減税率・IFRS対応・自治体システム(2/3)

 8月8日に、千葉県船橋市で行われた、田淵隆明氏のITC(ITコーディネータ協会)千葉の講演資料です。 消費税の軽減税率対応のポイント、IFRS対応のポイントについてまとめてあります。 ★特に、今年度からJGAAP(日本基準)でも、連結PLの売上原価の二分割が義務化されました。 また、一部の連結会システムでは、連結PLの売上原価は1科目に合算され、非支配株主持分(少数株主持分)も1科目に合算されてしまうようです。この「売上原価・製造原価の内訳の連結側への取込みの必要性」、「非支配株主持分の内訳管理の必要性」は非常に重要な盲点です。 また、昨年8月4日に発生した世田谷区の基幹システム障害(丸一日停止)の原因とシステム監査上の問題点について取り上げられています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26918112