亜光速航行による時間の遅れの恐ろしさをシミュレーション

亜光速航行による時間の遅れの恐ろしさをシミュレーション

前回( sm2597743 )は、曲の長さに合わせて着くよう光速の99.9999999999999999999%の速さで地球から14万8000光年彼方にあるイスカンダルを目指しましたが、今回は光速の10%から10秒毎に増速して、光速の99.9999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999%の時間の遅れまで再現してみました。式はdt'=(1/sqrt(1-(v/c)^2))*dt。ちなみに、宇宙空間が超光速で膨張し続ける限り、何兆光年飛んでも果てに着くことはありませんが、瞬く間もなく星の輝かない終わった宇宙まで飛ぶことはできます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27033905