レミリア「あいつ、やってることは無茶だったけどそれだけ姫が大事だったんでしょうね」パチュリー「‥そうね、だからこそ変化を恐れて深い奥底に閉じ込めた。」 「まるでかつての私達のようね、レミィ」レミリア「‥ええ、だけどこれからは違う。」 「私もフランと、向き合ってみると決めたの」美鈴「レミリアお嬢様、それでは‥」フラン「‥お姉さま‥」レミリア「‥まだ起きていたのね、あなたには眠い時間でしょうに。」 「けれど伝えた通り、私たちの満月は取り戻して‥」フラン「‥おかえりなさい」レミリア「‥フラン‥」Part.14⇒ sm26936006 Part.16⇒ sm27952081 マイリスト⇒ mylist/50158314