「南京事件」 登録を批判 ユネスコ分担金見直しも 10.10

「南京事件」 登録を批判 ユネスコ分担金見直しも 10.10

外務省は、南京事件に関する文書は「中国の一方的な主張に基づいて申請されたもので、中立・公平であるべき国際機関として問題であり、極めて遺憾だ」とユネスコを批判しています。今後も世界記憶遺産が政治目的に利用されないよう登録制度の改革を求めていく方針です。関係者によりますと、ユネスコに対する分担金や拠出金の見直しも検討する構えです。日本の分担金は昨年度、約37億円で、分担率はアメリカに続いて世界第2位です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27339952