ルテティア (小惑星音楽シリーズ vol.01)

ルテティア (小惑星音楽シリーズ vol.01)

小惑星をイメージした音楽第1弾です。ルテティアは、フランスの首都パリの起源となったローマ時代の町「ルテティア」に由来します。1852年にパリで発見されたことで、この名前がつきました。クレーターにはローマ帝国及びその周辺の当時の地名がつけられています。写真は2010年7月に、ヨーロッパの彗星探査機「ロゼッタ」が、3162kmまで接近したときに撮影したものです。直径約100kmと、小惑星の中では比較的大きいです。ジャガイモみたいな形をしていますね……。曲は、例によってアンビエント・テクノです。PCは使用せず、シンセやリズムマシンを同期させて、一発録りしました。使用した機材は、以下の通り。Roland TR-808,TR-606,TB-303,SH-101,SBX-1,Yamaha Reface CS,Reface DX,BOSS DE-200,Vermona Reverb Lancet,Mackie ONYX 1620

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27340470