セブン~三国演義七つの大罪~

セブン~三国演義七つの大罪~

雨の降り続く、明代南京。引退まで後僅かと迫ったベテラン作家施耐庵と、血気盛んな新人作家羅貫中は、ある死体発見現場に急行した。死体は信じられないほど肥満の男であり、彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。施耐庵は死体の胃の中から発見されたプラスチックの破片から、現場に、犯人が脂で書いたと思われる「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆する曹真への罵言を記した書状を発見する。中国4大奇書の一つ「三国志演義」の成立の真実が今ここに明かされる。はずだったが、製作者の「Laziness(怠惰)」により未完に終わった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27350497