観閲式とは、防衛省・自衛隊における自衛隊記念日中央記念式典の一環として実施される式典及び総合訓練。自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)が装備・部隊を観閲することにより、部隊(隊員等)の士気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールすること、また国際親善や防衛交流を促進することや、国民の皆様に自衛隊に対する理解を深めていただくことを目的としています。なお、自衛隊記念日とは、日本の防衛庁が定めた記念日で毎年11月1日。防衛庁、および自衛隊の創立に基づいて1966年に制定された。自衛隊記念日記念行事の一環として、観閲式が実施されます。