iPS細胞使った世界初の臨床研究 見直し検討

iPS細胞使った世界初の臨床研究 見直し検討

11月11日 4時00分iPS細胞から神経の元となる細胞を作り、パーキンソン病の患者の脳に移植する、世界初の臨床研究を計画している京都大学のグループが、計画の見直しを検討していることが分かりました。ヒトの脳に大量の細胞を移植するため、高度な安全性が求められる「治験」という枠組みに切り替える方向で、世界初の移植手術は当初の予定より遅れ、再来年以降になる見込みです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27568623