名作戦争映画「史上最大の作戦」のオマハビーチのシーン

名作戦争映画「史上最大の作戦」のオマハビーチのシーン

戦争映画の最高傑作「史上最大の作戦」(1962年公開)のオマハビーチの戦闘シーン。映画評論家の増渕健は、「これまでにこの戦争映画を超える作られたれたことはなく、これからもこの戦争映画を超える戦争映画は作られない」と絶賛している。この映画は、戦争体験者への取材もとに書かれたコーネリアス・ライアンの原作本になるべく忠実に作られているので、オマハビーチの戦闘シーンもこちらの描写の方が正しい。「プライベート・ライアン」のように、ドイツ軍のトーチカを一つ潰しただけでは終わらなかった。また、この映画はアメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍、総合監督と4人の監督が起用されているので、アメリカ軍だけを描いてアメリカ万歳で終わっているライアンとは全然違う。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27570773