ワールドカップカップ史上最悪の行為の一つ、ライカールトのツバ吐き

ワールドカップカップ史上最悪の行為の一つ、ライカールトのツバ吐き

1990年イタリアW杯では、オランダ代表が圧倒的な優勝候補だった。だが、ACミラントリオの信じられない不調などで、オランダは1次ラウンドから低調だった。そして、ベスト16ではライバルの西ドイツ代表(当時)と対戦。ACミラントリオの1人、DFのライカールトが西ドイツのFWのフェラーにツバを吐いて退場になった。同時にフェラーも、人種差別的なことを言ったと判断されて退場になった。ライカールトは試合後に、「フェラーが先に”薄汚いニガー野郎”と人種差別発言をした。俺にマークされてイライラしてたのだろう」と説明した。色んなリポート、憶測がなされているが、事実は当事者の2人しか知らないらしい。(苦笑)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27580899