リュウグウノツカイ 水族館で泳ぐ姿見せる

リュウグウノツカイ 水族館で泳ぐ姿見せる

リュウグウノツカイは、体長およそ3メートルほど、深海魚と言われているが詳しい生態はわかっていない。七尾市ののとじま水族館では、早速、水槽に移したが、生きているリュウグウノツカイを水族館で見られるのはたいへん珍しいことだという。リュウグウノツカイは、海が荒れるこの時季に海岸に打ち寄せられることはあるが、水族館で泳ぐ姿を見られるのはあまりないということで、たまたま訪れたお客さんにとっては、最高のクリスマスプレゼントになった。このリュウグウノツカイだが、深海魚ということで、運ばれてから3時間半ほどで死んでしまった。水族館では、非常に珍しいということで23日からは、氷漬けにした状態でしばらく展示するという。[ 12/22

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27848125