戸次川の戦いを辿る旅

戸次川の戦いを辿る旅

2015年の12月末、大分県大分市の戸次川古戦場を訪れました。天正14年12月12日(1587年1月20日)に、九州制覇を目指す島津家久率いる島津軍とそれを防戦する大友義統、その大友方に助勢する為、豊臣秀吉が四国から派遣した長宗我部元親・長宗我部信親父子、十河存保、仙石秀久の大友・四国連合軍が戸次川(大野川)の近くで激突しました。結果は島津軍の勝利で、四国勢は長宗我部信親、十河存保ら多くの将兵が討ち死にしました。現在は戦場の跡らしいものはありませんが、将兵の墓や慰霊碑等があります。森林太郎(鴎外)の叙事詩「長宗我部信親」、司馬遼太郎の「夏草の賦」の舞台でもあります。※房丸檜扇殿、広告ありがとさんでござんす♡長宗我部氏の岡豊城→ sm30856435 古戦場→ mylist/54578496

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28047015