ホモと見るエンターテイナーの花道
- 2016/01/22 11:36:08 投稿
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森本 稀哲（もりもと ひちょり）新庄とともに日ハムでパリーグ人気を一気に加速させた名選手。巧打巧守と明るいキャラクターから多くのファンに愛されてきた。小学生で円型脱毛症を発症、今は克服するも同じような境遇の人の支えになるためスキンヘッドを続けている。引退試合は2015年9月27日、8回表から7番ライトにて登場。舞台は8回裏西武最後の攻撃。打順は1番からのため森本を最終打席に立たせるためには4人以上の出塁が条件という難易度の高いものだった。1番秋山センターへの2ベース、2番渡辺死球、3番浅村エラーで出塁、4番中村犠牲フライ、5番メヒア三ゴロも全力疾走でゲッツーを回避。2アウト絶体絶命の中打席を迎えるは6番キャプテン栗山。合言葉はただ一つ「稀哲さんにつなげ！」