幻の深海魚リュウグウノツカイ 展示始まる

幻の深海魚リュウグウノツカイ 展示始まる

(新潟県)  8日に新潟県の佐渡沖で生きたまま捕獲された珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」の展示が、9日から新潟市の水族館で始まった。 新潟市の「マリンピア日本海」には、幻の深海魚「リュウグウノツカイ」を一目見ようと市民が次々と訪れた。この魚は8日、佐渡沖の定置網に生きたままの状態でつかまり、死んだ後、新潟市に運ばれた。体長は3.3メートル、重さは14.5キロあり、銀色の体に紅色の背びれや腹びれがあるのが特徴。 訪れた人「めったに見られない。生きている間に見られないんじゃないか」「深海魚というから怖いかと思ったけれど、きれいで大きい」 マリンピア日本海では、9日から2~3日間程度、展示を続ける予定。[ 2/9

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28187451