iPS細胞で作った組織のがん 微量でも検出可能に

iPS細胞で作った組織のがん 微量でも検出可能に

3月4日 6時02分iPS細胞から作りだした神経や筋肉の組織の中に、がん細胞が混ざっていないかを1000万個に1個のごく僅かな量でも見つけ出せる技術を国立医薬品食品衛生研究所のグループが開発しました。iPS細胞を使った再生医療は今後、脊髄損傷や心臓病など大量の細胞を移植する臨床研究などが進められることになっていて、これらの研究の安全性をより高められる可能性があるということです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28352035