MS-DOS互換モードでも最速のディスクアクセスが可能なことを証明する

MS-DOS互換モードでも最速のディスクアクセスが可能なことを証明する

Windows9xではMS-DOS互換モードを使用すると一般的にパフォーマンスが低下すると認識されていますが、これは、標準ではPIOモードになってしまいCPUパワーを消費するうえに、リアルモードとプロテクトモードを切り替える為に性能が低下しますが、DOS用のDMAドライバ(UDMA/MWDMA)を組み込めば、CPUの負担が下がる為MS-DOS互換モードでも最速のパフォーマンスが提供されます。動画を再生しながら画面のキャプチャを録画しています。尚UDMAドライバとしてはFreeDOSのUDMA.SYS/UDMA2.SYS等が知られています。MWDMAドライバとしてはIntelのTRIDMA.SYSがあります。尚Windowsa98はkernelExを適用してfirefox3.5を使っています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28430108