『流浪の唄』は1933年の曲。作曲:古賀政男となっていますが、もとは朝鮮民謡で、歌手の長谷川一郎も朝鮮人の蔡奎燁。日本では忘れ去られた曲ですが、台湾語カバーの「流浪之歌」は今も懐メロとしてポピュラーな模様。50年代から日本の歌を大量にカバーしていた文夏が作詞し歌ってましたが( sm28001099 )、その後ビミョーに異なる歌詞のバージョンがいくつも出現してます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28713471