第68回カンヌ国際映画祭のオープニングで上映された、名優カトリーヌ・ドヌーヴが主演を務めたドラマ。母親に捨てられた過去を持つ少年、補導された彼を担当する女性判事、少年の教育係を任された男性の姿を追う。メガホンを取るのは、『ミス・ブルターニュの恋』などのエマニュエル・ベルコ。『最後のマイ・ウェイ』などのブノワ・マジメル、『漆黒の闇で、パリに踊れ』などのサラ・フォレスティエらが顔をそろえる。希望に満ちた物語や、少年を演じるロッド・パラドが放つ存在感に注目。2016年8月公開 http://www.cetera.co.jp/taiyou/